「デスティニーオブクラウン」の感想
今回は、ゲームアプリ「デスティニーオブクラウン」をプレイした、感想評価を書いていこうと思います。
※この記事で使用している画像は、GAMEVILのゲームアプリ「デスティニーオブクラウン」を出典としています。
ゲームアプリ「デスティニーオブクラウン」の始まりは、こんな感じです。
かつて魔族によって滅亡の危機を迎えていた世界。
他の種族が魔族に対抗できない中、魔族を打ち破ったのは人間の王(アーウィン)だった。
しかし、平和をもたらしたはずの人間が、今度はアーウィンの後継者の地位を争い。
そして、再び世界を混乱に陥らせた。
後継者の証である王冠が行方不明なのにもかかわらず。
そんな状況で、主人公アシュリットは、争いに巻き込まれていく。
「デスティニーオブクラウン」は、そんな感じの、しっかりとしたストーリーをもつシュミレーションRPGになっているんです。
かつてはシュミレーションRPGのストーリーって、軽んじられていた時代もありましたけど。
「デスティニーオブクラウン」はそんなことがありませんね。
また、フルボイスな上、豪華声優陣がCVになっていて。
最近の流行を逃していないのもポイント高い。
特に、このあたりは間違いなく豪華ですね!
「デスティニークラウン」のストーリー自体、RPGとして王道的な感じですけど。
それ以外もそうなんですよ。
例えば、最近のゲームだと、主人公キャラが選べる作品も多いですけど。
「デスティニーオブクラウン」は、昔ながらの主人公固定ですし。
なにより、シュミレーションの要素が、まさにそうなんです。
必殺技の派手さなど、最近のゲームなのは間違いないですけど。
でも、キャラを攻撃範囲まで移動させ、攻撃させるといった従来通りのシステムのおかげで。
以前から、シュミレーションRPGをプレイしている人にも満足してもらえるんじゃないかと思うんですよね。
あと、考慮要素とは違うのですけど。
そもそも「ディステニーオブクラウン」は、序盤から敵がある程度強いんですよね。
本当に最初の頃は、全然大したことがないので、強化なし&オートバトルとかでやっていくんですけど。
すぐにそんなことはなくなってしまいます。
具体的にいうと、自分の場合は、ストーリーモードで、「6ターンもちこたえろ」といった指示がでたところでしたね。
このとき、味方キャラの1体がワンパンチでやられてしまって、難儀したことしたことw
何度やっても、結果がかわらないので。
おかげで、しっかりと味方キャラを強化し。
弱点や高低差を意識した戦略を、この時点から考えるようになったもんです。
こういったことが絡み合って、「ディステニーオブクラウン」に歯ごたえを感じるようになりましたね。
「デスティニーオブクラウン 」の感想評価を書いてきました。
どちらかというと、初心者にはとっつきにくいゲームではありますけど。
でも、慣れてしまえば楽しく、長いことかけてプレイできるタイプのゲームになっています。
昔からのプレイヤーも、初心者もとりあえず試してみて欲しいゲームです。