「ドラゴンジェネシス-聖戦の絆-」の感想
こんにちは、あるからです。
今回は、ゲームアプリ「ドラゴンジェネシス-聖戦の絆-」をプレイした、感想評価を書いていこうと思います。
※この記事で使用している画像は、gumi Inc.のゲームアプリ「ドラゴンジェネシス-聖戦の絆-」を出典としています。
ゲームアプリ「ドラゴンジェネシス」の始まりは、こんな感じです。
狂王オライオンが統治するデセンドラ帝国が、隣国に攻め入っていく。
それと同時期に、幻獣界と人間界を隔てる封印が解かれてしまう。
主人公はそんな中、襲われている女性(サキュバス)を助け、事態を知る。
そして、そのときに現れた「終焉をもたらすもの」に手が出ず、やられてしまった主人公だが。
各地に散らばったロードナイツの仲間を集め、世界を救う使命を負い、旅を続けていく。
すでに世界の危機が始まっているという緊迫のストーリーから始まるわけですが。
ユーザーは、まずはキャラを選択していきます。
これには、3種類のジョブ、そして男女いるので、計6つのキャラから選ぶんです。
キャラの選択に関しては、どうでしょうね。
通常だと、プリーストとかは避けた方が無難とかあるんですけど。
「ドラゴンジェネシス」のメインとなるモードがモードなので。
案外プリーストを選んでも面白いと思いますね。
一番人気は戦士になるでしょうから、あえて避けてみる方向でね。
ただ、なにを選んでも面白そうといっても、男性キャラだとちょっと心配になりますね。
だって、助けたサキュバスがついてくるから。
最近やけに凝ったガチャが増えてきている中。
からめ手で、やってきましたね。
でも、最初以外あまり注目されないところにも、力をいれているというのは、結構ポイント高いです。
ちなみに、ガチャをした後は、かわいいよりもガチな絵になっています。
「ドラゴンジェネシス」には、いろんな人と戦っていくのを楽しむゲームかなと思っています。
レイドボスでは、一人でも戦えますけど、他のメンバーに頼ったりしますし。
決闘では、プレイヤーが3対3に分かれて戦うモードですからね。
でも、「ドラゴンジェネシス」で一番大事なのは、聖戦でしょう。
早い話がギルドバトルですね。
1日2回開催されるんですが、その開催時間がすごい!
1回30分!
決闘の3分の10倍ですから、かなり長時間プレイしておくことになります。
その間に多く相手にダメージを与え、KPを稼いでいくんです。
そして、KPが多い方が勝ち。
やっぱり、聖戦は力の入れようが違いますよ。
ただ攻撃していればいいてわけではなく、コンボがつながるようなタイミングで攻撃を発動したり。
奥義によるパラメーター上昇をどこで使うか考えたり。
気絶して、KPが相手に多くいってしまわないように配慮したり。
時間やギルド毎で戦うことなんかもあわせても、やっぱり一番気合が入ったモードですね。
「ドラゴンジェネシス -聖戦の絆-」の感想評価を書いてきました。
人によっては好き嫌いがはっきりわかれるゲームかもしれません。
でも、ごちゃごちゃして飽きがくるようなゲームではなく。
長い時間楽しめるようなタイプのゲームだと思うので、食べず嫌いせずに一度プレイしてもらいたいですね。